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区分所有管理士

区分所有管理士とは、マンションなどの区分所有建物の設計や企画、運営などの専門的な業務を総合的に管理するのが仕事です。この資格を持っている人は、都市再生には不可欠な専門家とされています。

区分所有管理士の資格試験は、平成8年度より実施されていますが、試験で問われる知識の範囲は非常に広く、保険や財務、防災、衛生、地域などが業務領域として問われています。
また、民法、社会法、行政法関係、管理組合についてなどの知識も必要とされていますし、さらに、流通会社や補修会社、金融機関に関しても業務関係領域として、知識が必要となります。

なお、区分所有管理士の資格は、社団法人高層住宅管理業協会では管理業務主任者の上位の資格とされていますが、国家資格ではなく、民間の資格だということを頭に置いておきましょう。

受験資格は、区分所有建物管理業務に携わっていて、実務経験が3年以上ある人で、マンション管理業者の管理監督職以上の従業員であることです。
また、管理業務主任者試験やマンション管理者試験に合格している人や、法律で定められた講習を修了している場合は、マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関する試験が免除されることになります。

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